映画「いのちの停車場」公式サイト

5月21日公開

音楽

劇中歌「STATION」作詞・作曲:みなみらんぼう<br>エンディングテーマ 作曲:村治佳織<br>応援歌「いのちの停車場」作詞:小椋佳 唄:西田敏行

安川午朗/音楽

プロフィール

作曲家。東京芸術大学音楽学部作曲科中退。在学中からスタジオ・ミュージシャンとして活動し、1989年頃の石井隆との出会いから、映像作品の音楽を手掛けるようになる。主に実写の日本映画の音楽を手がけており、石井隆のほとんどの映画作品の音楽を担当しているほか、瀬々敬久、平山秀幸の作品も多い。2012年、映画『八日目の蟬』の音楽で第35回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した。

村治佳織/エンデイングテーマ

プロフィール

幼少の頃より数々のコンクールで優勝を果たし、15歳でビクターよりCDデビューを飾る。1996年には、イタリア国立放送交響楽団との共演がヨーロッパ全土に放送され、好評を得た。2003年英国の名門クラシックレーベルDECCAと日本人としては初の長期専属契約を結ぶ。移籍第1弾アルバム『トランスフォーメーション』は日本ゴールドディスク大賞を受賞。2018年にリリースした『シネマ』は、再び第33回日本ゴールドディスク大賞インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。2014年、吉永小百合主演映画『ふしぎな岬の物語』でメインテーマ曲を演奏した。

小椋佳/応援歌「いのちの停車場」作詞

プロフィール

71年初アルバム「青春~砂漠の少年」を発表。3作目のアルバム「彷徨」は100万枚のセールスを突破。以来、ソングライターとして、布施明、中村雅俊、堀内孝雄、美空ひばり等、多数のアーティストへ作品を提供。2021年にラストアルバム「もういいかい」発売。
ファーストアルバム「青春~砂漠の少年」では俳優・岡田裕介(当時)ジャケット写真を飾り、ナレーション、アルバムの文章も手掛けた。以降、映画『動乱』『北のカナリアたち』『北の桜守』など岡田プロデュース作品に数々の楽曲を提供。2019年、『北の桜守』で第42回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。