いのちの停車場

2021 Roadshow
Cast
吉永小百合/白石咲和子役

吉永小百合白石咲和子役

comment
幼い頃、身体が弱くて何度も入院し、素晴らしい先生に救(たす)けていただきました。今、私はどんなドクター像を作ることが出来るか、心が弾む毎日、しっかり準備します。医療関係の方々へ感謝の思いを込め、“生と死”をしっかり見つめる作品をみんなで力を合わせて作ります。

character
「まほろば診療所」の在宅医師。長年、救命救急医として活躍していたが、ある事件から退職し在宅医師に。最初は戸惑うものの、次第に患者だけではなくその家族と向き合い、寄り添っていく。
profile
59年『朝を呼ぶ口笛』で映画初出演。以来、『キューポラのある街』(62)『動乱』(80)『細雪』(83)『華の乱』(88)『北の零年』(05)『母べえ』(08)『北のカナリアたち』(12)など数多くの映画作品に出演し、数々の主演女優賞を受賞。自らプロデュースした『ふしぎな岬の物語』(14)ではモントリオール世界映画祭で審査員特別賞グランプリ&エキュメニカル審査員賞をW受賞。近作に『北の桜守』(18)『最高の人生の見つけ方』(19)がある。
松坂桃李/野呂聖二役

松坂桃李野呂聖二役

comment
今回、吉永小百合さんとご一緒できること、大変嬉しく思います。 と同時に物凄く緊張しております。命の尊さが温かく、時に残酷なくらいゆっくり伝わってくるこの感情を大事にしながら、向き合っていければと思います。成島組の現場は初めてですが、本読みやリハーサルを重ね、しっかりと溶け込めるよう、良い緊張感をもって臨んでいきます。

character
「まほろば診療所」の運転手で医大卒業生。尊敬する咲和子を追って金沢に来る。まほろばでの経験を通じて成長し、目標を持つようになる。
profile
「侍戦隊シンケンジャー」(09/EX)で俳優デビュー。以降、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍。『彼女がその名を知らない鳥たち』『不能犯』(17)『娼年』『孤狼の血』(18)で演技の幅を広げ、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞など多数受賞。19年の日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた『新聞記者』でも主演を務め、最優秀主演男優賞を受賞した。待機作に『耳をすませば』(公開日未定)、21年公開予定『あの頃。』『空白』がある。
広瀬すず/星野麻世役

広瀬すず星野麻世役

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成島監督、吉永小百合さんをはじめ、このような素敵な共演者の皆様と一緒にお芝居ができることを、そわそわしながらも、楽しみで仕方がありません。演じる麻世さんも、彼女の色んな心に触れられるよう、まほろばの家族と一緒に楽しみながら一生懸命演じられたらなと思います。

character
「まほろば診療所」の訪問看護師。院長の仙川と二人三脚で在宅医療に携わり、最初は咲和子のやり方に困惑する。
profile
12年「seventeen」の専属モデルとして芸能界デビュー。「幽かな彼女」(13/KTV)で女優としての活動を開始。15年の『海街diary』で数多くの新人賞を総なめにし、翌年『ちはやふる』で映画単独初主演を務める。19年には100作目となるNHK連続テレビ小説「なつぞら」でヒロインを務める。近作に『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(18)『ラストレター』『一度死んでみた』(20)がある。
南野陽子/若林祐子役

南野陽子若林祐子役

character
8歳で小児癌を患う子供の母親。
幼い娘に迫る死を受け入れられず、新薬を使った治療を求める。

profile
85年、18歳の誕生日に「恥ずかしすぎて」をリリースし歌手デビュー。「時をかける少女」「スケバン刑事Ⅱ 少女鉄仮面伝説」(85/CX)に主演し、一躍トップアイドルの座を獲得。『寒椿』『私を抱いてそしてキスして』(92)で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を、『三たびの海峡』(95)で助演女優賞等を受賞。「半沢直樹」(TBS)にレギュラー出演中。

伊勢谷友介/江ノ原一誠役

伊勢谷友介江ノ原一誠役

character
脊髄損傷の四肢麻痺を患うIT会社の社長。社員のために早期回復に執念を燃やし、在宅医の咲和子に最先端の治療のコーディネイト役を依頼する。

profile
98年『ワンダフルライフ』で映画初出演。『カクト』(02)『セイジ-陸の魚-』では監督も務めた。『あしたのジョー』(11)では役作りのために過酷なトレーニングを行い日本アカデミー賞、ブルーリボン賞で助演男優賞を受賞。近作に『忍びの国』(17)『翔んで埼玉』『マチネの終わりに』(19)『とんかつDJアゲ太郎』(20公開予定)がある。

柳葉敏郎/宮嶋一義役

柳葉敏郎宮嶋一義役

character
末期の膵臓癌を患う元高級官僚。最期の時間を平穏に過ごしたいと咲和子らに望んでいるが、長年会えていない息子のことを気がかりに思っている。

profile
84年劇男一世風靡"セピア"のメンバーとして路上パフォーマンスを繰り広げ話題を呼んだ。その後、86年『南へ走れ、海の道を!』でスクリーンデビューを果たす。「踊る大捜査線シリーズ」(CX)が当たり役となり、劇場版へ出演した際には日本アカデミー賞助演男優賞を受賞。近作は「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」(20/EX)「鉄道警察官 捜査ファイル」(20/MBS)などドラマ中心に活躍。

小池栄子/寺田智恵子役

小池栄子寺田智恵子役

character
末期の肺癌を患う芸者。最後まで自分らしく生きることを主張し、咲和子からの指導に反発する。

profile
98年ドラマデビュー。テレビや映画、舞台などで幅広く活躍。主演映画『接吻』(08)で毎日映画コンクール女優主演賞等を受賞、成島監督作品の『八日目の蟬』(11)でキネマ旬報ベスト・テン助演女優賞等数多くの賞を受賞した。近作に『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(18)『記憶にございません!』(19)『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』(20)がある。

みなみらんぼう/柳瀬尚也役

みなみらんぼう柳瀬尚也役

character
世界中を旅し、金沢に辿り着いた吟遊詩人。「BAR STATION」のマスター。日々様々な患者と向き合うまほろば診療所スタッフに打ち合わせや休息の場を提供している。

profile
ラジオ台本作家を経て71年「酔いどれ女の流れ唄」で作詞・作曲家としてデビューし、73年に「ウイスキーの小瓶」で歌手デビュー。76年に「NHKみんなのうた」で発表した「山口さんちのツトム君」はミリオンセラーを記録。シンガーソングライターとしてコンサート活動の他、テレビのリポーター、ラジオパーソナリティー、執筆活動と多方面に亘り活動を続けている。77年『-北村透谷- わが冬の歌』での演技経験を持つ。

泉谷しげる/並木徳三郎役

泉谷しげる並木徳三郎役

character
在宅治療を強く望む胃瘻患者の夫。妻を愛しているが、老老介護に疲弊しており、治療をしようとする咲和子らに非協力的である。

profile
71年エレックレコードより「泉谷しげる登場」で歌手デビュー。79年「戦後最大の誘拐・吉展ちゃん事件」(EX)で、俳優としても一躍脚光を浴びる。以降、「金曜日の妻たちへ」(83-84/TBS)「Dr コトー診療所」(03-06/CX)「三匹のおっさん」(14-18/TX)シリーズなど、数々のヒット作品に出演。近作に「後妻業」(19/KTV)「病室で念仏を唱えないでください」(20/TBS)がある。

石田ゆり子/中川朋子役

石田ゆり子中川朋子役

character
プロの女流囲碁棋士。癌を患い5年前に手術をしたが、転移が見つかり再発。幼馴染の咲和子を頼ってまほろばに来る。

profile
「海の群星」(88/NHK)でデビュー。森田芳光監督『悲しい色やねん』(88)で映画初出演。『北の零年』(05)で日本アカデミー賞優秀助演女優賞。また、『平成たぬき合戦ぽんぽこ』(94)『もののけ姫』(97)『コクリコ坂』(11)など、スタジオジブリ作品では声優としての評価も高い。待機作に20年公開予定の『望み』(10月9日)『サイレント・トーキョー』(12月4日)がある。

田中泯/白石達郎役

田中泯白石達郎役

character
咲和子の父親。妻に先立たれており、咲和子が帰ってきたことを喜ぶ。しかし、骨折をきっかけにドミノ式に病に冒されることとなる。

profile
74年独自の活動を開始。「ハイパーダンス」と称した新たなスタイルを発展。78年ルーブル美術館において海外デビュー。80年代、旧共産圏で前衛パフォーマンスを多数決行。国際的に高い評価を獲得。著『僕はずっと裸だった』、共著『意身伝心』、『写真集「光合成」MIN by KEIICHI TAHARA』。02年『たそがれ清兵衛』で映画初出演。待機作に『峠 最後のサムライ』『HOKUSAI』(公開日未定)がある。

西田敏行/仙川徹役

西田敏行仙川徹役

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憧れの吉永小百合さんを座長に頂き、「いのちの停車場」という作品に参加出来ることで、齢72の私は、喜びと緊張で生きる力が、みなぎって参りました。この「いのちの停車場」の持つテーマと哲学を皆さんに投げ掛け、生きる事、死ぬ事への思いを巡らせて頂けたら、幸甚です。誰も避けては通れない死とは!?

character
「まほろば診療所」の三代目院長。咲和子に在宅医療として求められるのは必ずしも医療行為だけではないということを優しく導いていく。
profile
70年劇団青年座入団 舞台「写楽考」(72)で注目され、ドラマ「池中玄太80キロ」(NTV)「淋しいのはお前だけじゃない」(82/TBS)で好評を博す。映画『釣りバカ日誌』シリーズは22年間に渡り愛された。『学校』(93)『ゲロッパ』(03)『敦煌』(88)など多作品で日本アカデミー賞を受賞。近作に『ナミヤ雑貨店の奇跡』(17)『任侠学園』(19)がある。
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