映画「いのちの停車場」公式サイト

5月21日公開

イントロダクション

限りある時間をどう過ごすか?
家族の愛といのちの輝きに、あなたはきっと涙する―。

金沢の小さな診療所を舞台に、在宅医療を通して“生”に寄り添う医師と、死に向かう患者、その家族たちが紡ぎ出す、いのちの物語が誕生しました。在宅医療とは、治し、支え、そして看取る医療であり、患者と家族の想いを叶える一つの方法です。やがて来る“その日”をその人らしく迎えるために、何ができるのでしょう。最期の一瞬の輝きに寄り添い、自分らしい“いのちのしまい方”をやさしく問う本作にどうぞご期待ください。

現役医師による傑作医療小説を映画化!

原作は現役医師・南杏子が2020年に発表した同名小説。医師だからこそ描写できる医療現場の臨場感、安楽死などのといったテーマに深く切り込み、話題となった小説を『八日目の蟬』の成島出監督が映画化。豪華キャストが織りなす人間ドラマを繊細に映し出します。